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組織を良くしたいすべてのビジネスパーソンへ

投稿者 Yoshiya Takabayashi:

グループディスカッションは、まず個人でポストイットを書く-ブレストや単純なグループディスカッションは時間の無駄

グループディスカッションは、まず個人でポストイットを書く-ブレストや単純なグループディスカッションは時間の無駄

こんにちは、プロセスコンサルタントのYoshiyaです。

私は、プロセス改善の改善手法としては個別のインタビューも時に使いますが、作業効率・スピード・共通認識を早期に掴み方向感を間違わないため課題・問題抽出は関係者によるワークショップを最初に行います。

問題抽出のワークショップでは、部・課レベルなら大体1.5時間、本部レベルでも2時間もあれば優先度の高い課題・問題は抽出することができます。

ワークショップでは、最初に個人の意見を必ずポストイットで書き出す

改善活動のスタートが個人のポストイットから始まるのは個人の課題感や問題意識をその場で見える化すると同時に質問でその内容を確認するためです。

ペアワークをすることで作業品質とスピードを得る

ペアワークをすることで作業品質とスピードを得る

こんにちは、プロセスコンサルタントのYoshiyaです。

 

共同編集ツールによる共同作業(ペアワーク)を行う

弊社では業務のほとんどをまた2人または3人でのペアワークにて作業を進めます。

また利用するツールはGoogle Slide や Docs やアトラシアン製品のJIRA・Confluenceで作業を行っています。共同作業ができないツールは基本利用していません。

ペアワークをする理由としては、方向性の確認・ケアレスミスの防止・思考停止状態にならないように等いろいろな理由があります。