先月の9/15(水)〜16(木)に弊社から2名が認定スクラムマスター研修を受講しました。社内で認定スクラムマスターを受講し始めたのはちょうど2年前の春です。
元々研修に行くはずだった高林が急遽行けなくなり、Genが代わりに出ることになったときのSlackです。突然決まり驚いていたGenでしたが、とても充実した2日間だったそうです。「会議室の机の上にゴミがあったら率先して片付けるなんてこともスクラムマスターの大事な役割なんだよ」と楽しそうに話していました。>> 認定スクラムマスター研修に参加!
*スクラムマスター…スクラムマスターは、スプリントと呼ばれる時間枠を設けられたイテレーションに焦点を当てた軽量のアジャイルフレームワークであるスクラムの進行役です。進行役であるスクラムマスターはチームの他のメンバーのコーチとして機能します。スクラムガイドでは「サーバントリーダー」と表現しています。優れたスクラムマスターは、スクラムの基礎と価値に忠実に努めますが、柔軟性を維持し、チームのワークフローを改善する機会には常にオープンです。(スクラムマスターとは? | Atlassian)
認定スクラムマスター(CSM®︎)を取得したばかりの2名に、研修の感想を聞いてみましょう!
目次
スクラムマスタートレーニングを受けてみて ✍️ Hidetaka Tsukagoshi
まずは結論からお話しします。
受講した感想
新しい学習方法 ✍️ Jason Jebakumar
2日間のスクラムマスタートレーニングでは、参加者全員の中で私だけが外国人でしたがトレーナーさんと参加者全員がとても親切でした。トレーニングはゲームから始まりました。 チームでスクラムゲームをしました。いろいろな人と会って話し合う機会がありました。私のチームメンバーは全員私より先輩でしたが、彼らは皆とても親切で協力的でした。私はすでにSAFe® 5 Agilist (SA)を取得しているので、スクラムトレーニングはとても分かりやすかったです。
トレーニングはISTの早朝から始まりましたが、面白くて眠くなりませんでした、笑。2日間のトレーニングはインタラクティブで楽しかったです。理論的に学ぶよりも実際に多くのことをしました。実際にやってみると、簡単に理解でき、間違いから学ぶことができます。トレーニングの後、私はすぐに試験を受けましたが、驚いたことに、満点で試験に合格しました。
スクラムはチームワークを促進します。そして何より、私はチームとして働くのが大好きです。チームを率いるのは大変な仕事だと思いますが、スクラムマスターとしてスムーズにチームを率いていきたいです。
チームの勝利は自分の勝利だから!!!
やはり突然受けてこいと言われるのがうちの文化みたいです笑
弊社では社員・インターン生・アルバイトどのポジションでもこのような研修や資格を無料で受けられるようにしています。ちなみに最近これを制度化しようと少しずつ動き始めています…(来月から試行運用開始予定)
学んだことがワークショップやトレーニングで発揮されるのが楽しみですね!!