先日、Slackについての記事やSlackの便利な使い方について投稿しました。
SlackやTeamsのようなチャットツールを使っていると、ついついチャット内に全ての情報を入れ、情報が見つからなくなってしまいます。情報を見つけやすくするためには、タスクをトラッキングするツールとチャットツールを分けて使うことが必要です。
今回は、SlackからJiraのタスクを作成する方法をご紹介します。
チャットツールでのメッセージが埋もれてしまうことは良くありませんか?
SlackとJiraを連携すると、SlackからJiraのチケットを作成できます。手順は以下の通りです。
①相当するメッセージの右の3つの点を選択 > Create issue from Jira Cloud
②Site, Project, Issue type をそれぞれ選択
③Summaryにチケット名、Descriptionに詳細を記入
④Submitを選択
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