
この度、学業や円安などいろいろな理由が重なり、INNOOVを卒業することになりました、がっきーです。今回は、今までの集大成として、入社直後から学んできたことや、自分の中で変わった物事に対する考え方、これから探す就職先に望むことなどをシェアします。
組織を良くしたいすべてのビジネスパーソンへ
この度、学業や円安などいろいろな理由が重なり、INNOOVを卒業することになりました、がっきーです。今回は、今までの集大成として、入社直後から学んできたことや、自分の中で変わった物事に対する考え方、これから探す就職先に望むことなどをシェアします。
『コンサル一年目が学ぶこと』という本をご存知でしょうか?この本は今やコンサルで働く人のバイブル的な存在です。それゆえ「コンサルとはこういうものだ」と受け入れ、懐疑的になることなく読み進める人が大半だと思います。しかし、いわゆる大手コンサルで働いたことのない筆者には「本当にそうなのだろうか、本当にその手法は最適なのだろうか」と思う点が出てきました。今回は筆者が懐疑的に思う点と、コンサルで働く人以外にも通ずる素晴らしい点をどちらも紹介します。
弊社ではフルリモート勤務が可能で、私は入社した2020年12月からずっとリモートで勤務しています。フルリモートで働く際の課題の一つとして、自宅でどのように仕事に集中するかということが挙げられます。そこで今回は私が実際にリモートワークを行なっているデスクのセッティングやそのこだわりポイントをお話しします。
お久しぶりです、がっきーです。前回の「がっきーの海外インターン体験記」では、タスクの透明性の上昇とコミュニケーションには相関があることをお話ししました。リモートワークが盛んな今、より一層コミュニケーションは一筋縄ではいかなくなってきましたよね。そこで今回は、コロナ禍やリモートワーク環境でもすぐ実践できる、より良いコミュニケーションの取り方に加えて、スムーズにコミュニケーションが取れない場合にはどのようなことが起こりうるのかを実体験を踏まえてお話しします。
国内ではコロナのワクチンに関して「他のヨーロッパの国々より遅れている」と不満の声が挙がっています。一方オランダでは迅速にワクチンのキャンペーンが進み、日本にいる50代の両親や78歳の祖母より当時22歳の私が先に打てました。弊社内でその話をするとオランダをはじめとするヨーロッパでは政府がアジャイルな対策をしているからではないのかという仮説が浮かび上がりました。そこで今回はなぜこのようにヨーロッパではワクチン接種がスムーズに進んだかを考察します。
こんにちは、SAFe®︎ SAのがっきーです。SAFe®︎ SAとは、企業のリーンアジャイルへの変革に向けて、SAFe®︎を導入するために必要な知識とステップを理解しているリーダーの一人です。このシリーズでは筆者がSAとして海外インターンを経験した際に感じたペイン(ここでは、企業での課題点を身に染みて感じるという意味)をシェアします。
私事ですが、筆者は10月末にSAFe®︎ Agilistの資格を取得しました。弊社に入社した当初からonboardingでリーンやアジャイル、働き方の改善について学んできましたが、SAFe®︎の資格取得勉強をすることにより、さらに具体的なベストプラクティスの導入の仕方などを学ぶことができました。
日本で働くあなたに質問です。あなたは働くために生きていますか?それとも生きるために働いていますか?オランダに住む人々の多くは後者だと言うでしょう。そしてそれが本人の幸せのみならず、家族の幸福度にもかかわっているのではないかと思います。
リモートワークをする機会が増えた今、チームメンバー個人の心理的安全性を高めることは以前にも増して重要になったリーダーの役割だと言えます。例えば、zoomのタイムラグによる発言のクラッシュへの不安や、オフィスにいる時ほど気軽に他のメンバーに声をかけられないストレスなど、意見をシェアできる機会が減ったことが挙げられます。社員一人ひとりの心理的安全性を高めることで、発言をするハードルを下げることができます。そこで、今回はその第一歩として「アイコン設定」を推奨します。