チャットツールを使っているけど、雑談がなかなか生まれないチームや部署はありませんか?
在宅勤務になりチャットツールの導入が進む中、しっかりとコミュニケーションができている企業は実際少ないです。
今回は、Slackで気軽に雑談をするためにおすすめなチャンネルのトピックを紹介します。
気になった記事や、共有したい記事を載せます。ミーティングの前後や始業・終業前にその記事に関して話をしてみましょう。
「そういえば、〇〇の記事載せてましたよね?」
「〇〇、わたしも気になっていたんですよ」
些細なことですが、同じ話題について触れることで新たなアイデアが生まれることもあります。外からフレッシュな情報を入れましょう。
米Scaled Agile, Inc.では、社員のモチベーションを維持するために、ペットの写真をslackでシェアしています。
とっても癒されますね。
参考:https://www.linkedin.com/feed/update/urn:li:activity:6647980632557268992
内輪ネタを敢えて集めたチャンネルを作成しましょう。例えば、ミーティング中で舌が回らずに間違えて言った言葉や会話中に出た格言などをチャンネルに挙げます。
一見無駄なように思えますが、雑談やZoom飲みだけでなく、実はSNSやイベント時に使える貴重なネタとなります。
もちろん、使用する時には本人の了承を必ずとってくださいね。
ふとした時に見返すと、思わずふふっと笑ってしまう、そんなチャンネルにしましょう。
オリジナル絵文字を作ってみよう
Slackでは、オリジナルの絵文字を作ることができます。まずは、会社のロゴを絵文字にしてみましょう。
会社のロゴの他にもいろいろな種類のものを作って会話を楽しみましょう。
特に既存の絵文字にない役割を果たす絵文字がおすすめです。いろいろなアイデアを基に、チームの会話を盛り上げましょう。
例:
・お疲れ様です
・ありがとう
・それな
・参加!
雑談は、反応をしなければ始まりません。
ちょっとした感想をコメントしたり、絵文字スタンプを押してみましょう。
SlackとJiraの連携デモをYoutubeに載せています。
>> Youtubeをみる