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Jiraの潜在能力!アドオンやカスタマイズで全体を俯瞰しよう

作成者: Gen|2020/09/19 16:58:05

こんにちは!Cloud Engineer のGenです。

着々と10月開催予定のウェビナーの準備を進めております。

前回に続き、今回はウェビナーでの2つ目のテーマである「全体進捗」についてお話していきます。

※イベントは終了しました。

 

目次

  1. 「全体進捗」は結果の抽出にすぎない
  2. ビジネスプラットフォームをJiraに
  3. まとめ
 

「全体進捗」は結果の抽出にすぎない

よく問い合わせで「全体スケジュールを可視化したい」という要望をよく聞きます。弊社では、スケジュール管理はスケジュールが独立して存在しているわけではないですよということを説明しています、これは各担当者のタスク管理があってのことです。なので、同じプラットフォーム上で全社がタスク・プロジェクト管理をすることで、やっとスケジュールが可視化され、スケジュール変更も個々の作業と連動して柔軟な対応が出来るようになります。

やっぱり、管理者が聞いて回ってエクセルにまとめるというような作業をしていると本人の負担になりますし、リアルタイム性や精度がどうしても落ちてしまいます。

管理者だけでツールを使うのではなく、作業者一人ひとりが同じツール上で作業管理をしていることでリアルタイムなスケジュールや進捗状況が見えてきますし、聞いて回る必要がなくなります。

Jiraは「プロジェクト管理ツール」というように表現されますが、管理者だけが使うものではなく「メンバー全員」が使って初めて活きる製品です。

 

ビジネスプラットフォームをJiraに

国内では、まだ依然として「開発タスク管理ツール」というような認知のされ方が依然として多いですね。

グローバルでは、実はもっと広い領域使われています。「ビジネスインフラ」という表現がされたりしますが、組織全体での課題管理プラットフォームとして利用することがグローバル企業での標準となっています。

Jiraの特徴は、「柔軟なカスタマイズ性」です。ちゃんと全員が使って適切に運用ができれば、作業者視点から部長クラスの視点まで知りたい粒度での情報を集約・表示することが可能です。

ウェビナーでは、どんなカスタマイズ・活用方法があるのか紹介します!

 

まとめ

Jiraを全社でのプラットフォームとして活用することで、全体進捗の可視化や、アドオンの利用で工数管理まで行うことも可能です。他のアトラシアン製品や、Slackなどのツールと連携させることで、さらに高速な情報連携ができます。

SaaSをフル活用したらどんな運用になるか、ウェビナーで紹介していく予定です。ぜひご参加ください!

10月16日㈮ 12:00~13:30 アトラシアン株式会社との共催ウェビナーを開催!

今回は、ツール活用を含めた運用設計のポイントをお話していきます。どんなプロジェクト運用に変わるか実際にみてみましょう。

前回のウェビナーでは概念的な内容が多かったのですが、今回は実際の製品の紹介や活用方法についての紹介もするのでより具体的な内容になるかと思います。乞うご期待!

お昼休憩のラジオ的な感じで参加いただけますので、皆様の参加お待ちしております!

※イベントは終了しました。

 

今日はこんなかんじで!

それでは!