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見える化は新しいステージへ - 事業活動と個人達成目標の統合管理 - JIRA Align (Agilecraft)

プロセスコンサルタントのYoshiyaです。

先日アトラシアンのイベントに参加してきました。

私自身は、JIRA software/Service Desk/Confluence等は利用しています。

Jira Align という企業全体を管理する統合課題管理システム

今回JIRA Align (Agilecraft)をイベントで説明を聞き社内の開発や業務管理が新しいステージに入って来たなと思いました。

エンタープライズのアジリティを解き放つ

Jira Align でビジネス戦略を技術的に実現しましょう

https://www.atlassian.com/ja/software/jira/align

Agilecraftは最近アトラシアン社が買収した企業で、アトラシアンではAgile Align として発表されています。Jira Alingは Jira Softwareのスプリントを統合し俯瞰することができます。

超大手IT等で導入されいます。すべての活動がJira Alignに表示されるためトップマネジメントは個別の問題まで確認することも可能です。

JIRA Align (Agilecraft)は大企業向けのイニシアティブや管理目標(OKR/MBO)の統合管理ツールとして利用できる

今まではJIRA Software では基本業務におけるチケット・タスク管理を主目的として利用されていましたが、JIRA Align (Agilecraft)では全てのJIRA softwareでのプロジェクトの管理だけでなくそのチームに関わる個人のOKRやMBOについても統合管理できるため個人の目標管理を実際の業務に絡めて見える化をすることができます。

今までは、人事系のツール等で行っていたことが業務と統合されることで目標のレベル感や妥当性等が再評価されると思われます。ただし、これは各個人の目標等をシステム上である程度開示することが前提となります。

*恐らく、大きな会社程目標設定のレベルにかなりの開きがあると思います。

各スタッフのMBO情報≒目標は非公開

現在、人事評価につながるようなMBO/OKRの活動を行っている企業で社内に情報を公開している企業はほとんどないと思われます。

今後は、個人のタスクだけでなく目標等を含めて見える化を進め活動対象にたいしてのコミットを促していく必要があると考えます。

どの企業でも半年または年間での目標管理はやっているかと思いますが、よく働かないおじさんのようなケースではだれが何を行っているか等の情報開示はされていない状態になっているかと思います。

社内に不公平感があると未来志向のある社員は退職等を検討していきます。

顧客に対して、会社に対して、業務に対して、コミットしてくれるスタッフにはモチベーション高く働いてほしいと思います。

業務の見える化を通じ問題点を消化することでモチベーションを維持できると考えます。

 

まずはチームで見える化をすすめる

社内がなんとなく何をやっているかわからない等の課題感があるようでしたら1チームでも試験的にJiraを導入することをお勧めいたします。

いきなり全体を改善することはまず無理です。

1チームを変えて、それができれば部門へ

部門での活動が見える化できたならば、全社に展開しても良いでしょう

最初は小さく 自社の問題点を整理して 次のステップへ

チームと部門の導入が終わり、運用が数か月経つころ、自社の問題点が浮き彫りになっていることでしょう。

この問題点をマネジメントに説明または一緒にディスカッションすることでチームのあり方や社内情報共有についての見方が大きく変わります。

この見える化の活動が全社に波及し見える化が完了した後に、全体の質を上げていく活動をおこないます。

この時、Jira Align等の大規模なマネジメントツールが部門・本部等の状況を見える化してくれるため全社規模の課題管理が可能です。

事業活動と個人達成目標の統合管理

社員として働くのであればタスクを処理することはある意味普通ですが、そのタスクが自分の成長に関係しているのかをタスクに対して意味を持たせることで作業に対してのモチベーションを維持します。

目の前の作業が事業のなんのための作業で、それが自分の何を成長させるのか

事業活動と個人達成目標を常に意識させることで、優先度を意識することができます。

理想は優先度の高い事業活動と個人目標が連動していることですが、目標の設定については人事の作業となりますが、チーム内で常にディスカッションを行っていくことで事業活動における個人の達成目標を意識できるとみています。

企業と個人の目標達成は全ては見える化から始まります。

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