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「え?」と驚く海外企業のユニークな文化・ルールをご紹介!【INNOOV海外部】

コロナ渦という事もあり多くの日本企業ではリモートワーク化や時差出勤、今までの制度の見直しが多くされてきています。また、デジタル化が進むにつれ、国を超えてのビジネス展開も一層盛んになってきています。 その為、「一昔前はこんな制度や仕組みは考えられなかった…」なんて方も多くいらっしゃるかもしれません。 また、海外企業と接点を持つことで「え?日本と違う」と感じる事も多々あると思います。そこで今回はそんな「普通」の違いに焦点を置き、海外企業の働き方・価値生産方法について紹介します。

目次

  1. ピリピリした環境よりもリラックス環境で仕事をしよう

  2. ワンちゃん等ペットも家族

  3. 仕事と休暇どっちもサポート

 

 

ピリピリした環境よりもリラックス環境で仕事をしよう

出勤時間が自由?フレックスタイム制の浸透率の違い

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銀行等の窓口業務は業務時間をフレックスタイム制に切替える事は少し難しいかもしれませんが、海外ではフレックスタイム制が日本より進んでいる事はご存知でしょうか。

例えば

・コモンタイムをカバーすれば出勤時間は自由(特にエンジニア系職)

・勤務時間の追跡なし

・残業したら次の日は早く帰宅OK

と日本よりもフレックスタイム制が進んでいる事が分かります。

その為、早起きが苦手な人は昼から勤務を開始したり、逆に夕方自分の時間に使いたい人は朝の早い時間から勤務したりと、従業員はストレスなく勤務ができるのです。そして、ほとんどの企業ではタイムカードを切ることがないため実質勤務時間が自己申告制になっている事も大きなポイントです。日本では「最終成果」にフォーカスを強く当てがちな為、海外の「成果過程」に強いフォーカスを置くスタイルとは異なったワークスタールを持っています。この違いが差として表れているのかもしれません。

給湯室が進化?オフィスで手料理!

海外では、オフィスにほぼ必ずと言っていいほど「キッチン」が完備されています。日本のオフィスにも「給湯室」はありますが海外オフィスとの違いは、調理器具や簡単な調味料までぎっしりそろえてありいつでも誰でも料理が出来るという事。 また、調理器具以外にも数日に1度フレッシュ野菜や、フルーツ、牛乳等が補充されるのでオフィスにいても気軽に手料理が作れちゃうのです。

日本でも一部企業ではすでに「キッチン」の導入がされているところもありますが、まだまだレアな試みではないでしょうか? 昼食を食堂や、近場のレストランで済ませるもの気分転換となりますが、得意料理を振舞う事で、チームメンバーの胃袋からガシッと掴むこともコミュニケーションの新しい形となるかもしれません。

 

 

ワンちゃん等ペットも家族

オフィスに犬?猫?

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Amazonはドッグラン付きのオフィスがあったり、GoogleやAirBnB等の海外オフィスはペットフレンドリーとなっているオフィスが多くあります。

・会議中に犬が吠えるのではないか?

・自分の猫がオフィスの壁にひっかき傷をつけるのでは?

・ペット臭は…? といった不安にも対応したオフィス設計になっている所が多いため飼い主も安心してペット同伴出勤ができます。

また、オフィスに犬や猫がいる事でのメリットとして

・コミュニケーションの糸口になる事

・リラックスして業務に取組める事

があげられます。IT部門や開発部、また営業やマーケティング部等企業の中には幅広い分野で働くメンバーが在籍します。その為、価値観の違いも多く存在するため、犬や猫等のペットがいる事でコミュニケーションの入り口が広がりスムーズにコラボレーションが可能になるのです。また、家族の一員であるペットと一緒にいられる事でリラックスした環境で業務に取組めるため社員エンゲージメントも自ずと向上し、企業の生産性の向上も期待できます。

ペット保険は会社で負担?

ペット同伴出社OKなオフィスの紹介をしましたが、海外には従業員のペットの保険もカバーしてくれる企業もあります。

入れるペット保険の指定やプラン制限はある程度あるものの、いざペットの身に何か起こった場合、保険があるという事だけで幾分安心できますね。また、経済的な負担も会社でカバーしてくる為、ペット保険のカバーは飼い主にとってメリットが大きいのです。

海外ではオフィス以外でもレストランやカフェにペット同伴OKなところが多くある他、道端にペット用のお水が置いてあったり、ペットパーキングスペースも沢山見かけるほどペットフレンドリー化が広がっています。

日本でも徐々にペット同伴可能なカフェやホテル等、ドッグラン等が増えてきていますが今後どこまでペットフレンドリー化が進むのかは未知数です。

 

 

仕事と休暇どっちもサポート

オン・オフはきっちり

今日の日本では、「働き方改革」として、休日返上勤務や、残業をよしとする風潮は改善されつつあります。しかし、まだまだ「日本人=働きすぎ」のイメージは、世界的にも払しょくされていません。また、有給休暇や長期休暇を取る際も、業務の流れを止めないように休暇をずらしてみたり、最小限に抑えたりと休暇取得には消極的であるのが日本の風潮ではないでしょうか。

逆に海外では、大型休暇は2ヶ月間で休暇中は仕事を一切しない…なんてことは普通です。その為問合せをしても超緊急案件を除き、対応は担当者の休暇消化後なんてことも。日本では、代理担当者がすぐ対応する事が多いためこの点は日本と海外の大きな違いであるといえるのではないでしょうか?

昼寝も業務の一環?

上記で説明した考えは大型休暇だけにかかわらず、コーヒーブレイク時やランチタイムにも当てはまります。GoogleやNike等の大手企業では「シエスタ制度」を導入し、「昼食後15分~30分程の昼寝」を義務化しています。特にNikeでは、米国オレゴン州にある本社内に防音室を設け制度に伴う環境配備も進んでいます。

「昼寝が業務の一環」というのは一風変わった企業ルールですが、昼寝は脳だけでなく、体力も回復させる効果があり、2010年に発表されたカリフォルニア大学の研究においてもその結果が実証されています。その為、社員が昼寝で体力を回復することで、午後からもパワフルに活動できれば、業務効率化を図れるといった狙いから昼寝の義務化といったユニークなルールが生まれたのです。

仕事前後のリフレッシュに

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オフィスにリラク・ジム施設や音楽施設等を完備したり、○○クラブ(チェスクラブ・ポーカークラブ・サッカークラブ等)を立上げ活動している企業も海外には多くあります。

従業員ならいつでも使える為、仕事を始める前または終わってから汗をかいたり、リラックスしたりできます。これは、脳や体のリフレッシュを促すとともに、会社内とメンバーとの交流、信頼関係を築く事を主な目的としており、ユニークなアイデア構築や、新しいコラボレーションの誕生が期待されます。

 

まとめ

日本では、「お客様1番」といった考えを古くから強く信仰している事もあり、世界的にもハイレベルなサービスを展開出来ています。しかし、その価値の生産元である従業員のエンゲージメント管理はまだまだ十分とは言えない場合も多いのが現状です。

一方海外では、日本のようなきめ細かなサービスはされない場合もあるものの、価値の生産元である「従業員」に重きを置き、従業員がどう気持ちよく無理なく動いてくれるのかを考えるといった従業員エンゲージメントにおもきを置く企業が多いと感じました。

 

今後INNOOVでも改めて価値の生産性を最大限に高めるため、顧客エンゲージメントに囚われ過ぎず、従業員エンゲージメントも大切に業務を進めて参ります。

質問等がありましたら、右下のチャットボタンよりお問い合わせください。